以前、使い道をあまり考えずけっこうな量を購入してしまった「コーングリッツ」を久々に使ってみました。
強力粉のうち30gを今回もコーングリッツに差し替え。
あまりコーンな味はしない。それなりに量を入れないといけないんだな。でもそうしたら生地がベチャーってしちゃいそうだけど…
ってそういえば前回作った時もそう思ったっけね…。
食べてからまた同じ事を思ったって思い出しちゃった。何度繰り返すつもりなんだろうね。私ってバカだなぁ。
でも、前回コーングリッツを生地に押し付けただけでは貼付いてくれなくて食べる時にコーングリッツがハラハラ落ちてしまったことは覚えていたので、今回は表面を水で濡らしてコーングリッツに押し付けたところ、これが功を奏してとても美味しそうな表面に仕上り、パリパリ食感で美味しい。
前回はテーブルが汚れたことくらいしかコーングリッツの存在を感じなかったけど今回は素敵なパリパリ食感で一気に存在意義を主張した感じ。
パンに練り込まなくても表面にこうやって付けるだけでいいのかも。
トースターで温め直していただくと焼きたてより香ばしくて美味しい気がする。
あぁ、中にチーズが入っていたらもっと美味しいだろうな!!
こちらのパンはお友達にプレゼント。
彼女は私のオレンジピールのパンが大好きなんだけど…たまには変えてみた。
タグとリボンをつけておめかし。
プレゼントするときはたいていこうやってちょっぴりおめかしするようにしています。
「Cornmeal Bread」のフォント、Copperplate Gothic(カッパープレート・ゴシック)はディーンアンドデルーカやマリアージュ・フレールのパッケージに使われているフォント。
凝ったデザインなんてしなくてもこのフォントを使うだけでなんだかオシャレになる神フォント。
そうそう、今日「ソフトカツゲン」という北海道のご当地飲料を、北海道4年目にして初めて飲んでみました。
道民のソウルドリンクって言われているけれど。ホント?
この手の乳酸菌飲料ってヤクルトやマミーやピルクル…ホント沢山の種類がある。にもかかわらず、「ソフトカツゲン」は道内だけの販売で永く生き残っているっていうだから
北海道の人って皆さんしょっちゅう「ソフトカツゲン」飲んでいるってことなのかしら…。