今日はシンプルなパンが食べたくて砂糖の量は極力少なくして、秘密兵器のモルトパウダーをひとふり。砂糖の量を減らして高温で焼くだけで小麦の味わいをじっくり感じることのできるもっちりとした滋味深いパンが味わえます。
やっぱりもっちりパンの秘密兵器に「モルトパウダー」は欠かせません。
最近グッと寒くなってきました。朝夕は羽織ものが必要ですし、家の中でも靴下を履くようになってきました。発酵時間も室温だと50分くらいが理想です。朝から1時間も二次発酵させてる余裕も無いので余熱中のオーブンの上を使って時短作戦が必要そうです。
プチフランスパン
個数
10個
材料
赤文字部分は基本のパンのアレンジ箇所です。
強力粉 | 300g |
とかち野酵母※ | 1回分(※5g) |
水 | 135g(※190g) |
砂糖 | |
塩 | 4.5g |
モルトパウダー | 2g |
仕上げ用強力粉 | 適量 |
※はドライイーストの場合。
焼成温度
焼成温度 | |
焼成時間 | 15分 |
本日の発酵条件
室温 | 23℃ |
湿度 | 47% |
2次発酵 | 40分 |
2次発酵の場所 | 調理台 |
お友達からいただいた上等なポクポク南瓜、本日はゼラチンで作るタイプのプリンに。
こちらのレシピ、配合がシンプルでとにかく簡単です。
ずぼらな私は全ての材料を順にフードプロセッサに入れていったら容量オーバーでかなりこぼれてしまいました。…書いてある通り、裏ごししてから生クリームを入れるべきでした。
卵の力で作る焼き特濃タイプのプリンも好きですが、ゼラチンで固めるタイプのクリーミーなプリンも大好きです。上に生クリームを絞りましたが、ちょっとクドかったかも。ゆるめに作ったカラメルソースだけで良かったです。カラメルソース無しだどなんだか締りが無くて飽きてきます。