先日夫が東京から札幌に戻ってきたので、チビ2人を連れて月寒公園に行ってきました。(平日だったので、長女は学校だったので仲間はずれ。)いよいよ7月ですから、さすがの札幌も暑いです。(といっても晴れていないとちょっと肌寒い…)駐車場から月寒公園名物のロングスライダーまで到着するまでには中年親の私たち夫婦はもうグッタリです。北海道にはこういった異様に広い公園がたまに…いや、けっこうあるんですよねー。幼児を育てるにはちょっと歳をとりすぎているのかもしれません。まだまだ遊び足りないチビ達に「さぁ!ソフトクリーム食べに行こう!!レッツゴー!」と子どもたちをそそのかして早々に公園を退散したのでした。
低温殺菌牛乳とは
先日「札幌に来たら食べるべきアイスクリーム」ということで紹介しました、月寒公園からほど近くにある八紘学園のツキサップソフトクリームを食べる事に。
ソフトクリームについての感想は、ここでは割愛させていただきますが、今回は前回買い損ねた「ツキサップ牛乳」を購入しました。前途の通り、こちらの牛乳は低温殺菌牛乳です。低温殺菌牛乳の味わいの特徴は、
搾りたてのような風味とほんのりとした甘み、そしてすっきりしたのどごし…
なんて表現がよくされています。
さて、帰宅後、自宅にあった成分高温殺菌牛乳の普通の無調整牛乳とツキサップ牛乳を飲み比べてみました。うん…たしかにクセや後味が無く、サッパリしている…。うん、まるで搾りたてのようで…爽やかで…お・い・し・い?…低脂肪乳みたい?なんて自分でもよくわからなくなっているところに、長女が「これは味がしない」と言うんですね。じゃ、彼女のいう「味」って何か…。そう、調査してみたところ、ここで感じた味とは、牛乳を高温殺菌した独特の加熱臭なんですね。と、長女に教えたところ、「じゃ、私は加熱臭が好きってことだね、私は別に搾りたての牛乳じゃなくていいよー。」と、複雑な心境になる答えをいただきました。
本日のミルクハースは、ツキサップ牛乳で作りました。ここまで加熱してしまうと搾りたて云々の味わいはもはやしませんので、別にツキサップ牛乳で作る必要もなかったのですが…。ちょっと甘めの香ばしい牛乳の香りのするミルクハースにはいつも癒されています。
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