リベンジ!ミニ食パンとジャム

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リベンジ!ミニ食パン



先日、焼き色がうまい具合にいかなかったミニ食パン。
なんだか気になっていたので、もう一度焼いてみた。
今回は3山に。

温度は前回同様200℃のまま、
天板を下段に下ろして、焼成時間を20分から35分に。

どうにか側面にも香ばしい焼き色ができた。

欲を言うなら…
側面にはもっと焼き色が欲しいし、上面は若干抑えたい。

さて、どうするべきか。

焼成途中でアルミホイルを乗せたりするのは面倒なので、温度と時間で調整したい。

天板に乗せずに最下段で40分焼いてみるか…。

オーブンの余熱時間を含めて、オーブンの稼働時間が1時間。
白パンの倍。

なんと不経済なパンなのだろう。


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でも…ちゃんとクラムがパリっとしていると
焼きたての食パンの美味しさを楽しめるのね。
スライスしないで、山を割いて、頬張ると…
熱々!パリ!ふわ!もちっ!が一気に楽しめる気がする。
大きい食パンの焼きたてをスライスするよりもむしろ良い。

ミニ食パンの魅力は深いし熱い!

でもやっぱり不経済すぎる。
これは、たまーに焼くことにしよう。


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この時期国産のキウイやレモンも出回る。
特にレモンは皮ごと食べられるので今のうちにいただきたい。
ハチミツ漬けにして食卓に出したけれど、
「どうやって食べろというのだよ…」と。

確かに。

長女が冷水にをれ入れて、追加でハチミツをドブドブ注いでレモネードに。
はちみつを相当追加しないと甘みを感じないとのこと。
市販のジュースには糖分が相当入っているのだな、としみじみ感じると共に、
はちみつは高いんだからそんなに使わないでよ、と心の中で叫ぶ。

キウイは愛媛産。酸っぱくて酸っぱくて…
例のごとく、20%のグラニュー糖を加えて、ササっと煮る。
本当にササっと。

キウイはニュージーランド!ってイメージがあったけれど
最近はこの時期になると国産のものが出回る。

けっこう日本でも育ちやすいそうで、
宮城に済んでいた友人は、幼い頃にお父さんに
「庭にキウイ植えてみて」と頼んだら、
数年後キウイ達は鬱蒼としげったとのこと。
東北でも余裕で成長したそうな。

苺はいつもの様におつとめ品苺で作ったジャム。佐賀産。

北海道だけど、
九州や沖縄、四国の野菜やフルーツは普通の価格で
普通にスーパーに並んでいる。

ということで南寄り国産のフルーツで3種の砂糖漬け系を。

でも
九州、沖縄、四国は
北海道から見ると外国な気がする

素朴でおいしいとかち野の酵母のプチパンバナー
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