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パステルのとろっとしたなめらかなプリンが登場した時は衝撃的だったし、パティサリーの生クリーム入りの贅沢なプリンに酔いしれたり、マーロウの高くて大きいプリンに感動したり、プッチンプリンが嫌いだったり。
すごいプリンファンというわけでもないけれど、私の人生、なんと沢山のプリンと出合ったことでしょう。
でも、なんだかんだで一番好きなのは、小さい頃にお母さんが作ってくれたような、昔ながらの固めのプリン。苦めのカラメルソースがかかっている家庭で作るプリン。バニラビーンズとか入れるレシピもありますが、私は砂糖と卵と牛乳だけのシンプルなプリンが大好きなのであえて入れません。
レシピの詳細はこちらの動画でどうぞ。
こちらの「昔ながらの固めプリン」のレシピ、全卵2個と卵黄を2個の贅沢レシピです。残った卵白を使って、ぜひこちらのアーモンドクッキー作ってみてください。これ、天板一枚分独り占めするのが夢だと娘が言っているくらい美味しいです。娘、先日早々に夢を実現していましたけど。
今回のプリンレシピ、全卵2個と卵黄を2個の贅沢レシピですが、卵黄2個を全卵1個に置き換えても作れます。卵白残したくない時はぜひそれで作ってみてください。っていうか、私はたいてい後者で作っています。でも卵黄バージョンの方がなめらかでコクがあるというのは確かです。でも両方作って同時に食べ比べなけれれば全卵バージョンでも十分美味しいです。
プリンの型
プリンの型、プラスチック、ガラス、陶器、色々使ってきましたが、アルミが使い勝手良いです。割れないし。いや、割るなって思いますが、長年使っていると何かと割れます。
たどり着いたのは、こちらの型です。日本製のアルミ製。小さめで高さがあります。お皿に出すとTHEプリンな形状(なんだそれ)が可愛く美しく、気持ちが高まります。この小ささがまた良いです。もうプリンは一生これでいこうと思います。夫はもっと大きいのが食べたいって言ってますけど、個人的にはこのくらいの量がちょうど良いと思っています。
たどり着いたのは、こちらの型です。日本製のアルミ製。小さめで高さがあります。お皿に出すとTHEプリンな形状(なんだそれ)が可愛く美しく、気持ちが高まります。この小ささがまた良いです。もうプリンは一生これでいこうと思います。夫はもっと大きいのが食べたいって言ってますけど、個人的にはこのくらいの量がちょうど良いと思っています。
プリンの抜き方
プリンの抜き方、色々ありますけど、この方法、笑っちゃうけどちゃんと抜けます。私は毎回これで抜いています。騙されたと思ってやってみてくださいね。