基本のプレーンな生地の砂糖の量を5gにして、生地を平らにしてフォカッチに。
我が家のオーブンだと5分割にするとちょうど良いです。
仕上げに表面にオリーブオイルを塗って岩塩をガリガリ挽くと
焼き上がりの表面がカリっとして、塩がキリっと利いていて、いつもと表情が違うパンになりました。
以前お友達から頂いたオリーブの缶詰。
普段オリーブを食べる習慣が無いもので…。しかもけっこう量があるものだから長らくしまい込んでいたものをふと思い出しました。
スライスしてフォカッチャの上に乗せました。
パン屋さんで良く見かけるオシャレな雰囲気になったことも嬉しかったけど、これが思った以上に美味しかった!オリーブの風味と塩見のアクセントがシンプルな塩味のパンに妙に合う。
こういうパン屋さんのちょっとした工夫、色々真似てみると新鮮ね。
ローズマリーやバジルを乗せているのとか、シュガーバターなんていうのももそういえばあったから…次回ぜひやってみよう。
ちなみに子ども達は、オリーブを避けていたわ。
この黒々とした色がまず嫌なのかもね。確かに私も子どもの時、サラダやカナッペに乗せて食べている親を横目に何でこんな気持ち悪いもの食べるの??って思ったっけね。
今日残った分は小分けにして冷凍してみたけど…大丈夫かな。