パン大好きですが、ご飯愛も熱いです
staubでの炊飯歴史が長くなってきましたが、ここ一年は「 ストウブ ラ・ココット de GOHAN」です。普通のストウブでもご飯は炊けますが、がぜん「 ストウブ ラ・ココット de GOHAN」は上手に炊けます。
「 ストウブ ラ・ココット de GOHAN」Mサイズは2合炊き、ということになっているんですけどね、3合も無理なく炊けます。我が家は毎度3合で炊いています。炊き込みご飯の時は2合で炊きます。
ごはんの炊き上がりの良し悪しは、水と炊き方で9割が決まると勝手思い込んでおります。毎日いただくごはんですから、しっとりツヤツヤ〜で上手に炊き上げたいものですね。
こちらは炊き方動画です。土鍋や厚手のお鍋でも同じ要領で炊けます。ぜひお試しあれ!
ただし、蓋が軽い場合は吹きこぼれに注意!
ポイントは「吹きこぼれる寸前に弱火にする」こと。弱火のタイミングが早すぎるとご飯がモソモソ。遅いと吹きこぼれまくって水が無くなる(笑)
ちなみに、我が家のお米、札幌時代は「ゆめぴりか」でした。道民は「ななつぼし」がお好みみたいですが、本州人は炊いて「ゆめぴりか」好きですね。「ゆめぴりか」の方がもっちり感があります。現在は宮城の「ひとめぼれ」がメインです。毎日精米してから炊いています。義父の実家でつくったものなのですが、香り、ツヤ、食感、甘み、、、いずれも素晴らしく本当に美味しいです。
美味しいご飯の炊き方
・白米 3合(450g)
・水 620〜670ml
※お好みで加減してください
炊き方
- 白米3合(450g)を研ぎ水をよく切りざるに上げる。
- 白米を鍋に入れ、水(620〜670ml)を加え浸水させる。(夏は30分、冬は1時間)
- 強めの中火で約5分加熱し、吹き出す寸前に弱火に。
- 弱火で10分加熱後消火。そのまま蓋を開けずに20分蒸らす。
- ざっくりかき混ぜる。
※再度蓋をして10分ほど蒸らしてからいただくとなおgood!
梅干
動画の最後に登場する梅干し、こちらは義母が作ったものです。ふっくら美しくて惚れ惚れします。紫蘇で浸けたもの物とか小梅とか色々作っていて、毎年沢山送ってくれます。
美味しいお米に手仕込みの梅干し、、、贅沢すぎです。感謝が尽きないです。