外皮がパリっとして、中がもちもちっとする秘密兵器

プチフランス

秘密兵器入りプチフランスパン

基本のパン生地の砂糖をめいいっぱい減らして5gにして、天板に霧を吹いて高温220℃で20分焼成すればなんとなくプチフランスパンになります。

といっても捏ねはホームベーカリーだし、オーブンは家庭用だし、ガッチリとスチームも入れていないから、本物のようなランダムな気泡も無いし、分厚いクラストも無いけれど。

それでもガリガリとっとした表面にシンプルな小麦の味わいは、それが本格的なフランスパンでなくても十分すぎるほど美味しいです。

しかも私は秘密兵器を使っていますからね。

…秘密兵器、それは

「モルトパウダー」

発芽大麦を乾燥させ粉末状にしたものです。

モルトパウダー

モルトパウダー

本来本格的なフランスパンとかハードパンとか砂糖が使われないパンを作る時、イーストの栄養分として入れるものです。生地に砂糖が入っていなくても美味しそうな焼き色つけて外皮をパリっとさせる効果があるんですって。

私は本格的なフランスパンは焼かないのだけど…用途も知らずにふと買ってみたことがあって、何となくいつもの基本のパンに入れたんです。砂糖が入っている生地です。

そうしたら驚く事に

外皮がパリパリ!の感動以上にクラムがもちもち〜っとしてしっとりしたんですよ。
偶然かな…と思って色々なパンに何度か添加したりしなかったりで比べてみたら、やっぱり

もちもち〜っとしてしっとり

ということで、私はフランスパンは作らないけど、ちょっと強めに焼きたいパンなんかに入れています。

もちもちしっとりを目的で「モルトパウダー」を砂糖入の生地に入れている人ってあんまりいないでしょうね。

調子に乗って柔らか〜い「白パン」に入れたら、しっとりを通り越してコシの無いクラムで大失敗!むやみやたらに何にでも入れてはいけませんね。

だって本来フランスパンに入れるものですからね。ちょっと強めに焼くパンが合うみたいです。

とにかく…私が言いたいことはですね、フランスパンほどハードなパンじゃなくても「もちもち!しっとり!」という凄い効果があったということなのです。

1回につき2gほどしか使用しないし、高価なものでもないので…製菓製パン専門店で何かを買う時にちょっとついでに購入して是非使ってみてください。

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