馬嶋屋菓子道具店の黒鐵塗り型を使ってみた!

むっちり湯種角食パン

むっちり湯種角食パン

湯種法

湯種法は、生地の一部の強力粉に熱湯と砂糖と塩を混ぜて寝かせ、一晩したらその寝かせた生地を加えて焼く手法。小麦のでんぷんが水と熱の作用でα化(糊化)し、生地に粘りが出ます。さらに甘みをも引出し、もちもち感のある生地になります。湯種法は日本で開発されたもので、日本人好みのしっとり、もっちりした甘みのあるパン生地を実現した製法なんですねー。中種法とかポーリッシュ法とか、旨味のある美味しいパンが出来そうだな〜と思えど、あらかじめ作った発酵生地を加えるというのがちょっと面倒。その点湯種は前日に粉に湯を混ぜるだけ。それでしっかり期待に応えてくれる仕上がりになるわけですからとても手軽です。期待通りにしっとりむっちりになりますが、個人的に毎日のパンはもうちょっとあっさり、サックリとした食感のものが好きです。

馬嶋屋菓子道具店の黒鐵塗り型

今使っているアルタイトの型で角食パンを焼く場合、オーブンのクセもあってか[220℃で35分]と一般的なレシピの温度と焼き時間より高温で長めです。型が違うとどう違うんだろう…という興味でこちらの型をポチっと購入してみました。

熱伝導率が良い遠赤セラミック加工

「全面遠赤セラミック加工で、熱伝導率が良く焼き上がりが奇麗!」というコピー…。なんだか期待感抜群の商品ですよね。面倒な空焼きは不要です。お値段は2538円。アルタイト製だと1000円くらいで購入できますから…気合いの価格ですね。

焼き過ぎ

焼成時間は無加工アルタイト製より短め

「焼成時間が短めになる」と書いてあったにもかかわらず、あえていつも通りの[220℃で35分]で焼いてみました。おぉ。実に焼きすぎ状態ですが、素晴らしい熱伝統率を実感しました。しかも型離れスッポリ(型に油は塗ってますよ)。実際は[210℃で30分]ってとこかな。

山型パンへの期待

我家で、今持っている一斤のアルタイトの型で蓋無しの山型パンを作ると、山が焦げるか、側面の焼き色が足りない、という残念なパンになります。きっと途中オーブンの扉を開けてアルミホイルで蓋をして…とか面倒なことをしないと我家で美しい山型は作れないと思います。オーブンを途中で開けると一気に温度が下がるので、焼成時間も長くなる…だから、そういう焼き方はしたくないので、今のオーブンを使っているうちは我家で奇麗な山型は無理かな…と諦めていたんですけど、この熱伝導率の良さを実感するときっとこの黒鐵塗り型だと憧れの山型が実現できるかも!という期待感があります。


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