艶があるだけで…

本日の夫のお弁当に入れた卵焼きは塩麹とチーズの卵焼きでした。卵液が塩麹だけの味付け（醤油が入らない）だったので、卵液を少しだけ残してパンのつや出しに使用しました。ツヤがあるのか無いのか…それだけでパンの味まで変わってきそうですね。まるでバターロールかミルクロールかのようなかわいらしさですが、塩と砂糖と水だけのシンプルなパンです。

昨晩の夕食はドリアでした。ホワイトソース系だなんて我が家にしては珍しいメニューです。嫌いでは無いのだけれど、大量のバターと生クリームを使うホワイトソースは経済的にも美容的にも率先して作りたいメニューではありませんでしたから。クリームシチューとか、グラタンとか、今までに食卓に上がった事の無いメニューです。でも子ども達は喜ぶかな、と思ったのですが大間違い…。食べ慣れないから違和感があったみたいで、めずらしく大量に残されてしまいました。かなり上手に出来たと思ったのにな…。夫だけにはやけに好評でしたけど。さて、上に乗せたチーズが微妙に余ったのでパンに入れました。焼きたてはふんわりとしたパンにチーズがトローンと美味しいですが、なにせシンプルプチパンのベースですから、パンもチーズも固くなってしまってそんなに美味しくないです。