パンが一気にイタリアンにになった2つのアイテム

長時間冷蔵発酵熟成パン《バジル&トマト》

長時間冷蔵発酵熟成パン《バジル&トマト》

最近は3回に1回は「長時間低温発酵の熟成しっとりもっちりパン」で朝のパンを焼いています。ベースとなる生地は同じでコチラです。形を変えたり混ぜ物を変えたり。それだけでもびっくりするほど表情が変わるから面白いです。

私の日常生活の楽しみの一つ、カルディーコーヒーでパンのお供も探すこと。今回入手したのが「小さくカットした乾燥トマト」です。183円と手頃な価格です。そのまま食べるとちょっとしょっぱいです。パッケージの裏にはカレーやサラダのトッピング等に、と書いてありますがもちろん私はパンに入れました。

ドライトマト

トマトといったバジルでしょう!

安直な発想ですが、見事にビンゴです。先日作ったクランベリーと胡桃の女性的な味わいが一気に情熱イタリアン?に変身してしまいました。ドライバジルはあらかじめ粉とイーストと一緒に混ぜ、その後塩と水で8割くらい混ぜたあたりでドライトマトを投入し混ぜ合わせます。ドライトマトにコクと旨味が凝縮されていますから、大さじ1でもパン自体が凄く濃厚な味わいになります。全体的にトマト味なのではなく、アクセントとしてやってくるトマト味と塩味がなんとも刺激的です。今回はシンプルな生地で作りましたが、オリーブオイルを入れるとさらにイタリアンでしょうね。トマトとバジルとオリーブオイルだけでも十分大味だというのにこれにチーズを入れたら、もう完全なイタリアンです。…個人的にそう思います。イタリア人がどう思うかわかりませんよ。

トマト断面

気になる方はカルディーコーヒーファーム楽天店でどうぞ icon-arrow-circle-down

長時間低温発酵熟成もっちりしっとりパン「バジル&トマト」

満足度
100%

 本日の個数

6個

  本日の材料

強力粉 300g
ドライイースト 1g
ぬるま湯(35℃) 240g
5g
カットドライトマト 大さじ1
ドライバジル 小さじ1

  本日の焼成温度

焼成温度 230℃
焼成時間 18分

 本日の発酵条件

一次発酵 30℃1時間+冷蔵庫(7℃)18時間
二次発酵 50分
二次発酵の場所 オーブンの発酵機能(30℃):30分
余熱中のオーブンの上(約33℃):20分


いつもたくさんのご訪問&応援クリックを本当にありがとうございます!
よろしければ今日も「読んだよ」のしるしに
下のバナーを押していただけるととっても嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキングに参加しています。ポチっと応援していただけると嬉しいです♪

素朴でおいしいとかち野の酵母のプチパンバナー
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です