ダッチブレッドの「タイガー生地」の簡単な配合

ダッチブレッド

ダッチブレッド

ダッチブレッドとかダッチーロールとかタイガーブレッドとかタイガーロールとか呼ばれる、トラ模様のパン。バリバリッとした表面の食感が特徴的です。パン屋さんだと、クリームチーズが入っていることが多いですよね。具無しのシンプルなものもパリモチッで満足の美味しさですよ。

icon-list-ul 配合がとっても分かりやすいタイガー生地の配合
ぬるま湯 60g
上新粉 50g
強力粉 5g
サラダ油 5g
砂糖 5g
ドライイースト 小さじ1/2(1.5g)
1g

とっても分かりやすい配合でしょ?全てを器に入れて合わせてぐるぐる混ぜて、ラップをしてパン生地を二次発酵させる時に一緒に発酵させます。焼成直前にこのタイガー生地をパン生地の表面に刷毛で塗ります。焼き色の浅さが気になる場合は、モルトパウダーを1gほど添加してみては。

命をいただく

夫の農場の名古屋コーチンの雄をお店の方がお肉にしたので、もも肉の部分をいただきました。平飼いの雄ですから、それはそれは引き締まったお肉で…砂肝の様な弾力!ひき肉にしてそぼろにしたら、コリコリした不思議食感なそぼろに。でもさすが名古屋コーチン、塩麹だけで味付けしただけでも濃厚な味わい!骨はスープにしましたが、これまた極上の鶏ガラスープ。塩とネギだけで極上スープになりました。ごちそうさまでした。こども達に「お父さんの農場のあのヒヨコちゃんだよ」とは言えず…。夫婦だけの昼食にいただきました。

そぼろ

スポンサーリンク

ダッチブレッド

満足度
90%

これでも220℃で17分も焼いているんです。モルトパウダーを入れておけばもうちょっとこんがりした色が付いたかな…。食感はバリバリサクサクモチモチ!で大満足。

   本日の個数

8個分

  本日の材料

 赤文字部分は基本のパンのアレンジ箇所です。

強力粉 300g145g
薄力粉 140g
全粒粉(粗挽) 15g
とかち野酵母※ 1回分(※5g)
135g(※185g)
砂糖 18g
4.5g
仕上げ用強力粉 適量

※はドライイーストの場合。

 icon-plus-square タイガー生地の材料

  とかち野酵母の予備発酵の仕方はこちら

  本日の焼成温度

焼成温度 190℃220
焼成時間 15分17分

 本日の発酵条件

室温 20℃
湿度 48%
2次発酵 32分
2次発酵の場所 調理台(室温):17分
オーブンの上:15分
素朴でおいしいとかち野の酵母のプチパンバナー
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です