先日はゆで卵の作り方でしたが、これまた「絶対に失敗しない」簡単な温泉卵の作り方がありますのでご紹介したいと思います。
我が家では、パンのお供に「温泉卵」はあまり登場しないのですが、豚丼や牛丼等、丼ものには必需品でして、しょっちゅう登場します。
卵黄は65度で、卵白は70度ぐらいで固まり出します。
理屈の上では、70度前後で20分程度加熱すれば温泉卵ができます…でも70℃を保ったり20分も待ったりとか。ちょっと面倒な感じです。
理屈はおいておいて、以下の作り方をベースにして、その日の卵の大きさによって微調整することで毎度失敗無くそれなりのとろとろ温泉卵が作れています。この方法で、もう温泉卵買う事は無くなりました。冷蔵庫から出してすぐに作れるので「ゆで卵」よりお手軽かもしれません。
卵の大きさの違いで出来上がりに多少の違いが出てきますがそこはご愛嬌ということで…。
絶対に失敗しない「ゆで卵」の作り方はこちらです
温泉卵の作り方
用意するもの
- 1000ccの水
- 卵4個(Mサイズ)
- 追加の200ccの水
作り方
1. 1000ccの水を沸騰させる
2. 200ccの水を加える。
3.卵をそっと投入し、蓋をして12分。
ポイント
- ※できるだけ保温力のあるお鍋を使います。土鍋とか厚手の鍋とか。
- 横着して冷たい卵の量を増やすとうまく固まりません。湯温が下がりすぎてしまうんですね。4個で作りましょう。