パンを作るのは大好きだけど、職人さんの完成されたパンが食べたい!そう思った時に買いに行く行きつけのパン屋さんです。円山の住宅街の中にあるパン屋さん。黒を基調とした店内の、アールを描いたガラスケースに美しいパンが並んでいる、対面式のパン屋さんです。
HPを見ると、店主は北海道出身のご夫婦で、東京でIT企業で働いていて、パン職人になり、北海道に戻って自分のお店を開店…という異色な経歴。こちらのお店はシェフの奥様が接客をしているようなのだけどとても明るい接客で、パンも丁寧に作られていて美しいし店内も清潔で洗練されています。
カトルフィーユ
TEL:011-688-6246
OPEN 10:00-19:00 (月・火定休)
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北海道のお店、店員サンが無愛想なお店が非常に多いです。
とある商業施設のテナントのパン屋さんで…
ベーカリー併設のカフェの中で…
モップを持って通り過ぎる店員がいたり…
こじんまりとしたこだわりパン屋さんで…
入店したら「いらっしゃいませ」と店の奥から声がしてお会計時まで店員が出てこないパン屋さんとか…
こだわりのソーセージ屋さんで…
会話を楽しみたくて「燻製の香りが店中にしますね」と話しかけると「そうですね」で会話が終了してしまう場合とか…
田舎のカフェで…
美味しいと評判の人気パン屋さんで…
お店の前に駐車して、さぁ、車から降りて入店しようか、と思ったら私の車を見た店員さんが慌てて出て来て、何も言わずに「CLOSE」の札を立ててドアをバタンと閉じるとか…。人気のお店らしいので商品が無くなると閉店するとは聞いていたけど、「CLOSE」札にすりゃいいってものじゃないと思うんですけど。
挙げだしたら切りがないです。全てのお店がそういうわけではないけれど、そいいう場合が多いです。北海道に来て間もない頃は「たまたま運悪くそういうお店に出会っただけ」と思っていたけれどあまりにも頻繁に遭遇するものだから、これは北海道特有のものかもしれない、と近年気づき始めました。