ホイップバターと丸の内

以前ホイップバターにつきましてはこちらに記事にしておりますが、

ホイップバターの魅力
ホットケーキといえば、はちみつやメープルシロップとバターのトッピングが定番ですが、次女が読んでいた「ルルとララのアロ...

作り方、というほどでも無いのですが、動画を作ってみましたので、本当に暇で仕方ない方は暇つぶしにご覧になってみてください。

みた感じ、ちょっとモロモロとしていますが、口あたりは結構フワフワしていますよ。でも、バターにクリームを何回かに分けて入れるともうちょっと見た目よく仕上がったのかな。。。とも思っています。反省。
しっかし、フワとろーなバターは贅沢の極みですね。たまりませぬ。冷蔵庫に入れるとやはり少々固くなってしまいますが、バターとは違ったソフト感はやはり替えがたいものがあります。とはいえ、翌日には酸化して味がぐんと落ちてしまいますからさっさと食べきった方が良いと思います。

生クリームを容器に入れてガシャガシャ振ると水分と固形分が分離してフレッシュバターができるということは知ってはいましたが、未だかつてやったことがありませんので近々ぜひやってみたいです。

さて、先日、旧友と丸の内のKITTEに参りました。

以前は古い郵便局だったのに、今はなんともお洒落な商業施設になっています。あそこって日本郵政がやっているんですね。恥ずかしながら今更知りました。
こちらの4階の旧東京中央郵便局長室は、床やガラス窓など、当時の素材を使用して一部再現されていてレトロで素敵なスペースです。窓からはJR東京駅丸の内駅舎を眺めることができまして、センチメンタルな気持ちになれます。もちろん無料で誰でも入ることが出来ます。

ちなみに、ホイップバターの入っている、器はKITTEに入っている岩見銀山 群言堂というお店に購入したもの。お洋服メインなお店でしたが、個人的にはこちらの雑貨類が私のハートにビンゴでした。この日は籠とこの器を購入させていただきました。

実は丸の内の丸ビルの36階にあるアンティカオステリアデルポンテというレストランで結婚式をした私。当時はオアゾと丸ビルくらいしか買い物する場所なんて無かったのに。あれから15年、今は丸の内はハイセンスな雑貨に美味しいお料理、、、素敵な物が何でもある街になっていました。

素朴でおいしいとかち野の酵母のプチパンバナー
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